【徹底比較】DAZN(ダゾーン)対スポナビライブ、プレミアリーグなどを見るならどっちがオススメ?
スポーツのオンライン動画配信サービスと言えば、DAZN(ダゾーン)とスポナビライブ。
どちらもスマートフォン、タブレット、パソコン、テレビなどでプレミアリーグなどのサッカーや多くのスポーツコンテンツが放送されています。
DAZNとスポナビライブ、どちらも似たような動画配信サービスで違いが分かりにくい人もいるかと思います。
この記事では、DAZN・スポナビライブの両動画配信サービスの特徴、配信コンテンツ、どちらを利用すれば良いのか?などを徹底的に比較していきます。
Contents
DAZNとスポナビライブのそれぞれの概要
DAZN、スポナビライブってそもそも何?従来のスカパー!などとの違いは?
DAZNとスポナビライブ、どちらもスポーツ専門の動画配信サービスです。
これまでJリーグ、プレミアリーグなどのサッカーや野球以外のスポーツ中継と言えば、スカパー!、WOWOW、Jスポーツなどのイメージが強かったと思います。
スカパー!、WOWOW、Jスポーツは衛生放送ですが、DAZN・スポナビライブはインターネット配信です。
この形式の違いが最も大きいです。
スカパー!、WOWOW、Jスポーツは受信用のアンテナなどがないと視聴できません。
一方、DAZN・スポナビライブはインターネットに繋がる環境があれば利用できます。
運営会社は?
DAZNの運営会社はイギリスに本社があるPerform Group(パフォーム・グループ)。
DAZNを始めとした動画配信サービス、各種メディア運営などを中心に行っている外資系企業です。
スポナビライブの運営会社は日本のソフトバンク。
おなじみですが、携帯電話などの通信サービスなどの事業を行っています。
DAZNは外資系企業ですので配信コンテンツも海外サッカーなど海外のものが多いです。
一方、ソフトバンクは国内企業ですので配信コンテンツはプロ野球など国内スポーツが充実しています。
【手っ取り早く知りたい人向け】DAZN・スポナビライブ、どちらがオススメなのか?
DAZN、スポナビライブを比較した場合、どちらがオススメなのかを、ざっくりと説明します。
DAZNではJリーグ、海外サッカーなどのサッカー関連の動画が豊富に配信されており、サッカー好きにオススメです。
スポナビライブではプロ野球、MLBなどの野球関連の動画が多いので、野球好きな人にオススメできます。
ただ、サッカー好きでもプレミアリーグ、ラ・リーガが好きな人はスポナビライブが良いかもしれません。
また、スポーツ全般が好きな人はDAZNが断然オススメです。
以下よりDAZN、スポナビライブの比較状況をご確認下さい。
配信コンテンツの詳細比較
ここからはスポナビライブ、DAZNで放送コンテンツの違いについてスポーツ毎に比較していきます。
まずはDAZN、スポナビライブそれぞれで中継対象のスポーツについて一覧でまとめました。
スポーツ | DAZN | スポナビライブ |
国内サッカー | Jリーグ | 無し |
海外サッカー | 欧州サッカー(プレミア、ブンデス、セリエA、リーガ、リーグアン)、その他 | プレミア、リーガ |
プロ野球 | 2球団(横浜、広島) | 10球団(横浜、阪神、ヤクルト、中日、ソフトバンク、オリックス、楽天、西武、ロッテ、日本ハム) |
メジャーリーグ | 毎試合4球団 | 毎試合4球団 |
テニス | 男子テニス(ATP250の一部)、女子テニス(WTP) | 男子テニス(ATP) |
バスケットボール | FIBAワールドカップ | Bリーグ、FIBAワールドカップ、学生バスケ |
格闘技 | UFC(総合格闘技)、GLORY(キックボクシング)、ボクシング、WWE(プロレス) | KNOCKOUT(キックボクシング) |
アメフト | NFL | Xリーグ |
バレーボール | Vリーグ | 学生バレー |
その他 | ラグビー、ハンドボール、スカッシュなど | 大相撲(2017年で終了) |
以下より、競技毎で詳細をまとめていきます。
サッカー
DAZN、スポナビライブそれぞれの放送対象リーグ一覧表をまとめました。
対応リーグ | DAZN | スポナビライブ |
Jリーグ | ◯ | ✕ |
プレミアリーグ | △ | ◯ |
ラ・リーガ | △ | ◯ |
ブンデスリーガ | ◯ | ✕ |
セリエA | ◯ | ✕ |
リーグアン | ◯ | ✕ |
その他リーグなど | ◯ | ✕ |
サッカー全般を見る場合、DAZNがオススメです。
ただし、プレミアリーグ、ラ・リーガが好きな人はスポナビライブが良いでしょう。
DAZN、スポナビライブそれぞれで放送されるリーグの詳細をまとめます。
【Jリーグ】
DAZNではJリーグのリーグ戦(J1、J2、J3)が全試合配信。
一方、スポナビライブではJリーグの中継は一切ありません。
【プレミアリーグ】
DAZNではプレミアリーグのリーグ戦が毎節最大5試合が配信。
カップ戦ではFAカップも放送対象です。
スポナビライブでは、プレミアリーグのリーグ戦が全試合放送されます。
【ラ・リーガ】
ラ・リーガのDAZNでの放送対象はリーグ戦が毎節最大5試合。
カップ戦はコパデルレイが放送されています。
スポナビライブではラ・リーガのリーグ戦が全試合放送されます。
【ブンデスリーガ、セリエA、リーグアン、その他リーグなど】
DAZNでは、ブンデスリーガ、セリエA、リーグアンもリーグ戦、カップ戦もそれぞれ放送されます。
また、ベルギー、スコットランド、ブラジルなどのリーグ戦。
大陸選手権や親善試合などの代表チームの試合も放送対象です。
チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)の試合もDAZNでは2018-19シーズンから配信されることが決まっています。
スポナビライブではプレミアリーグ、リーガエスパニョーラ以外のサッカー関連の放送はありません。
野球
次にDAZN、スポナビライブで配信対象の野球についてまとめます。
対応リーグ | DAZN | スポナビライブ |
プロ野球 | △ | ◯ |
MLB | ◯ | ◯ |
女子プロ野球 | ✕ | ◯ |
サッカーと異なり、野球を見るならDAZNよりスポナビライブがオススメです。
DAZN、スポナビライブの野球についての詳細をまとめてみます。
【プロ野球】
DAZNのプロ野球中継は、横浜DeNAベイスターズ、広島カープの2球団のホームゲーム全試合が配信されます。
ただし、広島県内から視聴する場合、広島カープの試合のライブ視聴ができません。
広島県在住の人は注意が必要です。
スポナビライブでは以下の10球団の主催のオープン戦、公式戦、クライマックスシリーズが視聴できます。
- 福岡ソフトバンクホークス
- 北海道日本ハムファイターズ
- 千葉ロッテマリーンズ
- 埼玉西武ライオンズ
- オリックス・バファローズ
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
- 東京ヤクルトスワローズ
- 阪神タイガース
- 中日ドラゴンズ
- 横浜DeNAベイスターズ
ヤクルトの主催試合は見逃し配信がなかったり、阪神主催試合は5分遅れの配信やAmazon Fire TV/Fire TV Stick、Android TVでは見れないなど、細かい注意点があります。
広島カープのファンはDAZNが良いですが、それ以外の球団のファンはスポナビライブがオススメです。
※ちなみに、読売ジャイアンツ主催試合はスポナビライブ、DAZNどちらでも放送されません。
【メジャーリーグ】
メジャーリーグの配信試合は、DAZN、スポナビライブともに同じです。
それぞれ、公式戦が1日最大4試合配信。
また、オールスターゲーム、ポストシーズン、ワールドシリーズも放送されます。
ただし、スポナビライブもMLBの放送試合の上限画質は高画質(HD)です。
【女子プロ野球】
スポナビライブでは女子プロ野球も中継されています。
DAZNでは女子プロ野球の放送は一切ありません。
テニス
DAZN、スポナビライブで配信対象のテニスについてまとめます。
DAZN | スポナビライブ | |
ATP(男子テニス) | △ | ◯ |
WTP(女子テニス) | ◯ | ✕ |
男子テニスのATPの試合を見るならスポナビライブ
女子テニスのWTPの試合の視聴はDAZNがそれぞれオススメです。
【ATP(男子テニス)】
DAZNではATP250の試合の一部が放送。
スポナビライブでは、ATP250、ATP500、ATP1000、ファイナルズの試合がそれぞれ一部ずつ配信対象です。
【WTP(女子テニス)】
スポナビライブではWTPの試合配信はありません。
DAZNのWTPの放送対象は日本人選手メインで準々決勝、準決勝、決勝です。
バスケットボール
DAZN、スポナビライブで中継されるのバスケットボールについてまとめます。
DAZN | スポナビライブ | |
Bリーグ | ✕ | ◯ |
FIBA ワールドカップ | ◯ | △ |
国内リーグのBリーグを見るならスポナビライブ。
FIBA ワールドカップを視聴するならDAZNです。
【Bリーグ】
スポナビライブの運営会社のソフトバンクはBリーグのメインスポンサーです。
そのため、スポナビライブではBリーグの試合(B1、B2)が全試合放送されます。
DAZNではBリーグの試合は配信されません。
【FIBA ワールドカップ】
バスケットボールのワールドカップのFIBA ワールドカップ。
スポナビライブではバスケットボール日本代表の試合が放送対象です。
DAZNでも同じく放送されますが、日本代表だけでなく各国の大陸予選も配信されます。
【その他:ウインターカップなど学生バスケ】
スポナビライブでは、高校生の全国大会ウインターカップなどの学生バスケも放送対象です。
※DAZNでは以前はNBAの配信がありましたが、現在ではNBAの配信はありません。
格闘技関連
DAZN、スポナビライブで中継される格闘技関連です。
DAZN | スポナビライブ | |
総合格闘技 | ◯ | ✕ |
ボクシング | ◯ | ✕ |
キックボクシング | ◯ | ◯ |
プロレス | ◯ | ✕ |
スポナビライブでは、KNOCKOUT(ノックアウト)の試合が配信されます。
KNOCKOUT(ノックアウト)は那須川天心選手などが出場する、国内のキックボクシング大会です。
一方、DAZNでは、海外のキックボクシング団体GLORYの大会が放送対象です。
K-1に出場していた外国人選手の試合が見れます。
その他、DAZNでは総合格闘技のUFC、ボクシングなども配信されます。
その他スポーツ
【アメリカンフットボール】
DAZNではNFLの試合がリーグ戦、スーパーボウル共に放送されます。
スポナビライブでは、国内のアメリカンフットボールXリーグ
【バレーボール】
DAZNでは国内リーグのVリーグ。
スポナビライブでは、大学生の大会が放送対象です。
独自コンテンツ
スポナビライブでは、Bリーグ向けの独自コンテンツ「B.WEEK!!」が放送中。
「B.WEEK!!」はスタジオ収録番組で、選手インタビューなどがまとまったBリーグ専門の情報番組です。
一方、DAZNの場合、毎週のJリーグの結果を振り返る、Jリーグレビューショーや選手インタビューなどが中心に配信されています。
DAZN、スポナビライブの使い勝手
DAZN、スポナビライブについて、ブラウザ、アプリそれぞれの使い勝手についてまとめてみました。
ブラウザ
【スポナビライブ】
スポナビライブのサイトにアクセス後、現在、ライブ配信中の動画やオススメが表示されます。
配信中の動画にアクセスすると、現在配信されている箇所まで動画再生がされていきます。
最初からの再生ではないので、その試合を途中から見たくないという人は注意しましょう。
※動画はシークバーをいじれば再生開始時間の変更が可能です。
ライブ番組表を選べば、最大1週間先までの配信予定の動画、1週間前までの動画の視聴が可能です。
また、上部のメニューバーでは配信スポーツ毎での動画の選択も可能です。
【DAZN】
DAZNはトップページにアクセス後、いきなり現在配信中の最新の試合動画が再生されます。
もし、その試合を途中から見たい場合は、注意しましょう。
オススメ動画、特集、配信予定動画などの順番で上部から表示されます。
ライブ配信中の動画にアクセスすると、再生中の箇所まで再生されます。
番組表は2週間先まで閲覧可能です。
スポーツ毎での絞込も可能です。
DAZNもスポーツ毎での絞込表示が可能です。
アプリ
【スポナビライブ】
アプリを起動後、まずは注目動画が配信終了、ライブ配信予定限らず、注目動画がピックアップされています。
また、トップページにはその他の特集やスポーツ系のニュースも更新されています。
また、番組表は右上から選択可能です。
DAZN
DAZNアプリ起動後、TOPページには現在、配信中の動画が表示されます。
ブラウザ版と異なり、動画を押さない限り再生はされません。
ライブ配信中の動画再生を行うと、現在配信中の箇所まで自動的に再生されます。
その下に「特集」、「配信競技」などがあります。
下部に「番組表」・「スポーツ一覧」がありますので、配信予定のスポーツなどを視聴する場合は、これらを選択していきましょう。
感想
DAZNのアプリ版は使い勝手も良い
ブラウザ版はいきなり再生されるので困る(特に見たい試合があるときはいきなりの視聴になる
スポナビライブはどちらも使いやすい。
スポナビライブ、DAZNの機能比較
DAZN、スポナビライブの機能を比較しました。
DAZN | スポナビライブ | |
早送り、巻き戻し | 30秒毎の巻き戻し | 10秒毎、30秒毎 |
追っかけ再生 | ◯ | ◯ |
画質 | 標準画質〜フルHD画質 | 低画質〜フルHD画質 |
同時視聴可能な端末台数 | 2台 | 4台 |
見逃し配信期間 | 配信後、基本30日間 | 配信後1週間 |
早送り、巻き戻し
スポナビライブでは、10秒毎、30秒毎。
DAZNでは30秒毎の巻き戻し機能があります。
早送り機能はないので、飛ばす場合はシークバーを移動させましょう。
追っかけ再生
追っかけ再生とは、ライブ配信中の番組を途中から視聴した場合、その番組を最初から再生する機能のことです。
スポナビライブ、DAZN共に追っかけ配信が可能です。
画質設定
スポナビライブ、DAZNで画質の差はそこまでありません。
しかし、設定方法で大きな差があります。
スポナビライブでは、低画質、標準画質、高画質、フルHD画質を手動で選べます。
ネット回線の状況に応じて、自分での設定が可能です。
一方、DAZNだと標準画質〜フルHD画質までネット回線の状況や端末に応じて自動的に最適化されていきます。
そのため、悪い時は以下のように悪く…
良い時は以下のように高画質になります。
同時視聴が可能端末の台数
同時視聴
スポナビライブでは同時で4台までの端末で視聴できます。
一方、DAZNでは2台までです。
家族などで共同で見る場合、スポナビライブの方が同時視聴端末の回数が多いので良いかもしれません。
見逃し配信期間
見逃し配信とは、生放送終了後に後からでも視聴できる動画のことです。
期間はそれぞれ以下の形です。
- DAZN:ライブ配信終了後30日間の動画
- スポナビライブ:ライブ配信終了後7日間の動画
※DAZNの見逃し配信期間は30日間ですが、F1、WWEなど7日間、NFLは3日間など競技によっては短いものもあります。
テレビ視聴対応デバイス
DAZN、スポナビライブをテレビで視聴する場合、様々な機器が必要になります。
以下にテレビ視聴に必要な機器がそれぞれ対応しているか一覧にまとめました。
対応デバイス | DAZN | スポナビライブ |
HDMIケーブル | ◯ | ◯ |
Chromecast | ◯ | ◯ |
Apple TV | ◯ | ◯ |
Amazon Fire TV/Fire TV Stick | ◯ | ◯ |
Android TV(スマートTV) | ◯ | ◯ |
プレイステーション3/4 | ◯ | ✕ |
Xbox One | ◯ | ✕ |
ひかりTV | ◯ | ✕ |
Air Stick | ◯ | ✕ |
DAZN、スポナビライブ共に主要機器には対応しています。
しかし、細かい機器まで比較するとDAZNの方が対応端末が多いです。
またスポナビライブでは、プレステ4などのゲーム機にも現状、対応していません。
料金比較
DAZN、スポナビライブの料金は以下です。
DAZN | スポナビライブ | |
通常料金 | 1750円(税抜) | 1480円(税抜) |
割引料金 | 980円(税抜) | 980円(税抜) |
通常料金はDAZNが高いです。
また、DAZN、スポナビライブ共に特定の携帯電話やサービスを利用していると料金が980円になります。
・ソフトバンク
・ワイモバイク
・Yahoo!プレミアム会員
・ドコモ
また、スポナビライブでは月額会員にならなくても24時間だけ動画を視聴できる買い切りプランもあります。
333円支払えば、24時間だけ動画が見放題です。
支払い方法
DAZN、スポナビライブ共に基本的な支払い方法にクレジットカードが必須です。
もし、クレジットカードがない場合は割引対象の携帯電話やサービスを利用すれば、その携帯電話料金と同時支払いも可能になります。
・DAZN:ドコモ
・スポナビライブ:ソフトバンク、ワイモバイル、Yahoo!プレミアム会員
無料お試し期間
DAZN、スポナビライブ共に登録後に料金が発生しない無料期間があります。
DAZN、スポナビライブ共に初回登録に限り、登録後1ヶ月分の料金は無料です。
1ヶ月間は好きなだけ利用しても料金は0円ですので、最初はトライアルの形で好きなだけ利用することが可能となります。
【結論】DAZN、スポナビライブどちらが良いのか?
サッカー、プロ野球、男子テニス、Bリーグ以外のスポーツを見るならDAZN。
プロ野球、プレミアリーグ、ラ・リーガ、男子テニス、Bリーグを見るならスポナビライブです。
DAZNの強みは何といってもサッカーと配信スポーツ数。
Jリーグ、ヨーロッパ5大リーグなどの多くのサッカーの試合。
F1、UFC、Vリーグ、トップリーグ、NFLなど多くのプロスポーツが放送中です。
一方、スポナビライブの強みはプロ野球、プレミアリーグ、ラ・リーガ、男子テニス、Bリーグです。
特にプロ野球が10球団の試合、またキャンプ情報やファン感謝デーなど野球関連の動画数多くあります。
プレミアリーグ、リーガエスパニョーラの試合はリーグ戦全試合が配信。
また、男子テニスやBリーグの試合もスポナビライブでは多く放送中です。
プレミアリーグ、ラ・リーガを見たい人は、スポナビライブ、DAZN両サービスに登録しても良いかもしれません。
スポナビライブ、DAZNそれぞれに通常料金で加入しても月額料金は3488円(税込)。
3500円未満でプレミアリーグ、リーガの試合をほぼカバーできます。
もしも、ソフトバンクorドコモの携帯電話を利用している場合、DAZN・スポナビライブどちらかが980円で利用できます。
1750円(DAZN通常料金)+980円(スポナビライブ割引料金)=2730円(税抜)/2948円(税込)
1450円(スポナビライブ通常料金)+980円(DAZN通常料金)=2460円(税抜)/2656円(税込)
こうなると、月額3000円未満です。
スカパー!でサッカー観戦をするなら、月額3000円は上回ります。
DAZN、スポナビライブ両サービスへの加入も選択肢の1つとしてありえます。
また、使い勝手の面ではスポナビライブが良いと思います。
DAZNは回線状況によっては動画が安定せず、停止することも多々発生します。
2017年のJリーグの開幕時には大きな混乱が発生しました。
現在のDAZNはかなり安定していますが、それでも動画再生が上手くできないときもあります。
そのため、動画再生の安定感はスポナビライブが上回っています。
まとめ
以上、DAZN・スポナビライブをそれぞれ比較してみました。
見たいスポーツや料金面で、DAZN・スポナビライブどちらが良いのか変わるかと思います。
この記事をご確認頂いて、DAZN・スポナビライブ、どちらが自分に向いているのかチェックしてみましょう。